1983-10-04 第100回国会 参議院 逓信委員会 第1号
その前会長が、田中角榮氏が保釈をされたその段階で、田中氏の私邸をNHKの公用車で訪問されたということで、当時、小野さんは全く個人的な立場だということで弁明をされておったんですけれども、しかし国民の世論はそうは見なかったという問題がありますし、また前々会長の前田さんが公務員制度審議会の委員をされておった時期、また小野吉郎さんが公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会座長、この仕事をしておられたときに、
その前会長が、田中角榮氏が保釈をされたその段階で、田中氏の私邸をNHKの公用車で訪問されたということで、当時、小野さんは全く個人的な立場だということで弁明をされておったんですけれども、しかし国民の世論はそうは見なかったという問題がありますし、また前々会長の前田さんが公務員制度審議会の委員をされておった時期、また小野吉郎さんが公共企業体等関係閣僚協議会専門委員懇談会座長、この仕事をしておられたときに、
○政府委員(伊豫田敏雄君) たしか昨年の暮れかと思いますが、国会におきまして、当時の専門懇の会長をしておられました小野吉郎さんが、この点について御発言をされておりますようでございますが、決して労働基本権を奪えということを提言しているわけではないと、そういう趣旨ではないということを言っておられます。
たとえば、小野吉郎さんが懇談会の会長であろうと、中山伊知郎さんが会長であろうと、これは実はかかしであり、看板のようなものですよ。中身は、本当は労働者側の、使用者の意見というものは大体取り入れてないと私は読んでそういうふうに思っているんですよ。
○河田賢治君 まず、それではあなたの方が直接どういう権限でおやりになるか、私の方も勉強しておりませんけれども、この間NHKの前会長の小野吉郎さんですか、この人が高額を非常に保障されて、今度はまた新しく例の政治的な問題から名誉顧問にされた。
新吉君 河村 勝君 永末 英一君 出席国務大臣 法 務 大 臣 稻葉 修君 大 蔵 大 臣 大平 正芳君 委員外の出席者 法務省刑事局長 安原 美穂君 大蔵省理財局次 長 吉岡 孝行君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
幾ら純個人的な問題で、NHKとは全然切り離した、一つの自分の心情としてはただ単なる個人、小野吉郎個人としてのお見舞いであったと申しましても、世間ではそれで通用しない面もあろうかと思います。
本件について、本日、委員会に参考人として、日本放送協会会長小野吉郎君及び日本放送協会専務理事山本博君の両君の出席を求め、意見を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
日本電信電話公 社総務理事 好本 巧君 日本電信電話公 社理事 玉野 義雄君 日本電信電話公 社業務管理局長 川崎鋼次郎君 日本電信電話公 社計画局長 輿 寛次郎君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
○参考人(小野吉郎君) ただいまの御発言の趣旨にもかんがみまして、郵政御当局とも十分に御相談の上、重要な検討問題といたしまして対処してまいりたいと思います。
○参考人(小野吉郎君) それは生きておるわけでございます。
○参考人(小野吉郎君) そういうことでございます。
○参考人(小野吉郎君) そのとおりでございます。
○参考人(小野吉郎君) そのとおりでございます。
○参考人(小野吉郎君) 今後ございません。
竹森 秋夫君 参考人 沖電気工業株式 会社常任顧問 甘利 省吾君 東京大学新聞研 究所教授 稲葉三千男君 放送ジャーナリ スト ばばこういち君 茨城大学教養部 助教授 石坂 悦男君 日本放送協会会 長 小野 吉郎
○参考人(小野吉郎君) 間違っていると断定していいかどうかは別としまして、私の気持ちはやはりいろいろ御説明申し上げて、受信料徴収に御協力をいただく努力をしなければならないと、こう考えております。
○参考人(小野吉郎君) お説全く同感でございます。そのようなつもりで運営してまいるつもりでございます。
でありまするけれども、それがないから具体的には、客観的には二十六日にストへ入ってしまってから、いわゆるNHK会長の小野吉郎さんがキャップの専門懇の意見書というものが出て、そして声明を出されたのはストに入ってしまっての十二月一日ですよ。
それから、これで大臣の方はもう一点だけで、今度は総裁の方に移りまするけれども、大体スト権の第二次専門懇にいま入っておられますが、第一次専門懇は、小野吉郎さんが座長というかっこうで、その後の結論が意見書という形であらわれましたけれども、それで争議というものの政治ストがあったと。今度は第二次専門懇の中に入って、総裁もかわっておられると。
○参考人(小野吉郎君) ただいま議題となっております日本放送協会の昭和五十一年度収支予算、事業計画及び資金計画につきまして、御説明申し上げます。
郵政省簡易保険 局長 中市 彩也君 郵政省電波監理 局長 石川 晃夫君 郵政省人事局長 浅尾 宏君 郵政省経理局長 高仲 優君 事務局側 常任委員会専門 員 竹森 秋夫君 参考人 日本放送協会会 長 小野 吉郎
日本電信電話公 社総裁 米澤 滋君 日本電信電話公 社総務理事 北原 安定君 日本電信電話公 社総務理事 山本 正司君 日本電信電話公 社総務理事 遠藤 正介君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
どこまでも学識経験者としての小野吉郎個人としての委員であり、また年長者としての座長でございました。したがいまして、私は自分の見解をもって専門懇の作業をリードいたしておりません。二十名の委員の各意見を率直にそのまま素直に集約して御答申をしたということでございます。
和男君 労働省職業訓練 局管理課長 中野 光秋君 自治省行政局選 挙部管理課長 大林 勝臣君 参 考 人 (日本放送協会 経営委員会委員 長) 工藤信一良君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
滋夫君 金丸 徳重君 久保 等君 下平 正一君 土橋 一吉君 大野 潔君 田中 昭二君 池田 禎治君 小沢 貞孝君 出席政府委員 郵政省電波監理 局長 石川 晃夫君 委員外の出席者 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
大蔵省理財局国 有財産第一課長 安倍 基雄君 大蔵省理財局特 別財産課長 松岡 宏君 国税庁調査査察 部調査課長 篠原 忠良君 厚生省社会局庶 務課長 北村 和男君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
田中 昭二君 池田 禎治君 出席国務大臣 郵 政 大 臣 村上 勇君 出席政府委員 郵政政務次官 羽田 孜君 郵政大臣官房長 佐藤 昭一君 郵政省電波監理 局長 石川 晃夫君 委員外の出席者 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
日本電信電話公 社総務理事 三宅 正男君 日本電信電話公 社理事 玉野 義雄君 日本電信電話公 社計画局長 輿 寛次郎君 日本電信電話公 社経理局長 中林 正夫君 参 考 人 (日本放送協会 会長) 小野 吉郎
結果としてはそのようなことになりましたけれども、私は専門懇の委員並びに座長に推挙せられまして、その職務については、私は小野吉郎個人といたしまして忠実に勤めてまいったつもりでございます。
この専門懇の委員を委嘱されましたそれは、NHKの会長といたしてではなく、小野吉郎個人として委嘱されたものでございまして、私は、そういうことでお役立ちになるならこれをお引き受けしようということでございまして、その間、これは外部から見られますと非常に微妙な点ではございましょうけれども、私はその辺の区別は厳然とつけておりまして、NHKの放送その他業務について、そういった面に対する影響をいささかも持ち来しておらないつもりでございますし
したがって、NHKの会長が国際会議に行ったものですから、個人である小野吉郎もいなくなって専門懇が動かなくなった。専門懇の答申がおくれたために政府もまた態度の決定がおくれた。そのことが非常に大きい混乱を招いて国民に大変な迷惑を及ぼす結果になった。そこに、会長である小野吉郎と個人である小野吉郎をあなたは使い分けることができなかったことが明らかになるわけでしょう。どうですか。
○参考人(小野吉郎君) これは法律に規定された処置でございます。
○参考人(小野吉郎君) お説のとおりだと思います。